-> TOP PAGE
RSS

セッション記録

FHはじめました。(Re:2

記入日:2015.08.09 -23:59 [DX桜崎
プレイ日 2015.08.09  << 定例 >>
システム ダブルクロス 3rd ~桜崎~
GM 桜沢 獲得経験点41
PC1 早坂 こはる (よしいえ) 獲得経験点24
PC2 奥田 二渡 (マノール) 獲得経験点25
PC3 一代 条五 (rider) 獲得経験点25
PC4 新海 夏凪 (yousay) 獲得経験点25
PC5 教授 (冷奴) 獲得経験点25
ジャーム化。それはあらゆるオーヴァードが恐怖し、忌避するもの。
それを治癒する手段も、回避する方法も、いまだ確立していない。
だからUGNは、彼らに死という安寧をもたらそうとする。
けれど。その他の選択肢をするものだって、皆無ではない。
――ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。


急遽回すことになって、リロード2回目です。
前2回はPL3人でしたが、今回は5人でした。人数多いと安定しますね。
なお、これまでの記録はこちらです。
1回目
2回目
* * *

 高杉正雄は、転校してしまった藍沢渚が気になっていた。
 しかし数日後、もうこの街にいないはずの渚を見た、という話を聞いて、彼は友人の早坂こはるに渚の調査を依頼する。
 そこで判明したのは、渚がオーヴァードで、そして既にジャームとしてUGNに「処理」されていた、という事実。
 ──では目撃証言のあった渚とは?
 調査を進めれば、それはやがてFHの影へと辿りつく。
 辿りついた真相に対して、PCたちが望む結末は…?

☆PC☆
早坂 こはる (はやさか・~) ブラム=ストーカー
 幼少時からUGNで教育を受けてきた、チルドレンのような経歴を持つエージェント。
 TRPG自体の経験が少ないということでしたが、香帆に言いすぎなかったり、高杉と絡んで彼のロールを引き出したりと、いい立ち回りだったと思います。
 データや世界観については、今後慣れていけばいいことなので、ぜひ今後もご参加よろしくお願いします。

奥田 二渡 (おくだ・にと) ブラム=ストーカー/エグザイル
 一瞬の爆発に美学を追い求める研究者。
 今回は突飛な言動も少なく、教授と一緒にいい大人役ポジションでした。
 PLのベテラン力が、セッション全体の安心感を生み出していたと思います。感謝感謝。

一代 条五 (いちだい・じょうご) サラマンダー/キュマイラ
 中学生のチルドレンで、とても素直で優しい普通の子。
 チルドレンチルドレンしている香帆とはいい対比だった気がします。
 うっかり単独行で話を悪化させかねない香帆から目を離さずにいたあたり、さすがはベテランPLですね。

新海 夏凪 (しんかい・かなぎ) ブラム=ストーカー
 キャンペーン『サイドキックス』からの生還者にして、今は大学に通う元チルドレン。
 実戦からは2年ほど遠ざかっていた(ことに急遽なりましたw)割に、いい活躍っぷりでした。
 渚があんなに素直にいろいろ話したのも、最初から「今はジャームじゃない」というスタンスをオープンにしていたことが大きいです。

教授 (きょうじゅ/プロフェッサー) ノイマン/ブラックドッグ
 普段は大学教授を務める、UGNでは支部長格の存在。
 落ちついた雰囲気と立場とで、年若い連中を下支えしていたと思います。
 やはりリーダー格の大人がいるというのは安心感がありますね。

☆NPC☆
“ブルーシード”藍沢 渚 (あいざわ・なぎさ、17歳、女) エグザイル/オルクス
 UGNチルドレンだったが、あるミッションでジャーム化。数日後、同僚の香帆に殺害された。
 数時間後にDロイス「黄泉還り」で復活したが、なぜ生きているのかを理解できないまま、自分はジャームだと信じ込んでいる。
 仲間たちとの生活を取り戻したいと考えていて、以前に聞いた「謎の記憶消失事件」からFHエージェント“サウザンド・アイ”を突き止め、自分がジャームだと知っている人物から該当記憶を消すことで元の生活に戻ろうとした。

 本シナリオのメインヒロイン。自分はジャームだと思い込んでいる彼女を、どのように説得するかがポイントでした。
 ジャームではないという情報を得られなかったり、対応が迂闊だったりすると、普通に敵に回る可能性がありました。
 今回は夏凪くんが情報の提示も会話の持っていきかたも適切だったので、スムーズに回収されました。
 日本支部に送られた彼女は、しばらくしたらまたチルドレン生活に戻ることでしょう。

“デス・ナイン(死の9番)”酒井 香帆 (さかい・かほ、15歳、女) サラマンダー/ハヌマーン
 孤独を好むUGNチルドレン。
 もともと人付き合いが不得手だったが、かつて仲の良かった同僚がジャーム化してしまったことから、いっそう友人を作らなくなった。
 けれど押しの強い渚にとうとう根負けして仲良くなってしまい、その渚がジャーム化。これは友人を作らないようにしていたはずなのにそれを貫かなかった自分への罰だ、と思い込んで、自ら立候補して渚の「処理」を担当した。

 本シナリオのヒロイン枠その2。根本的に自虐的だけれど、その分壊れにくい子です。
 ただし渚を「ジャームだから」と泣く泣く殺害したことから、そのときの渚がジャームではなかった、と言い出すとヤバい可能性がありました。
 今回は彼女自身に対してあまり踏み込まなかったこともあり、そんなにやばそうな感じはなかったかもしれません。

“サウザンド・アイ”新谷 源蔵 (しんや・げんぞう、51歳、男) ウロボロス/バロール/ノイマン
 FHセルリーダーでジャーム。
 レネゲイドを調査し続けたい欲求から不老不死を追い求め始める。たまたま桜崎で「転写装置」なる遺産を発見し、これをうまく使えば自分をずっと維持できるのでは、と実験を繰り返していた。
 衝動が「解放」のため、自分以外のことを基本的に配慮しないが、実験体は多いほどよいので協力を申し出る人物にとっては寛大。

 今回のシナリオボス。今回はミドルで直接話すようなことはなかったので、クライマックスでの問答になりました。
 ちゃんとジャームな感じが出ていたらよいなぁ。。。

高杉 正雄 (たかすぎ・まさお、17歳、男)
 高校2年生。去年同じクラスだった渚のことが気になっていたが、最近転校したと聞いて意気消沈。
 けれど街中で見たという話を聞いて、こはるに捜索協力を依頼する。
 Loveなのかどうか、自分でもまだ把握しかねているそんな思春期男の子。

 空気、と名高いシナリオロイス(
 レネゲイドのことを知らない非オーヴァードにどんな対応をするか、というのは、ダブルクロスにおいて普遍のテーマの一つだと思います。
 決してギャグ担当「だけ」ではないんだからね(

“アース・バード(地上の鳥)”梅川 いずの (うめかわ・いずの、41歳、女) キュマイラ/エンジェルハィロゥ
 UGNエージェント。
 かつては鷹の翼を基点にした高機動タイプの戦闘班にいたが、とあるミッションで大怪我を負って翼を展開できなくなり、以後一線を退いた。
 その後は後輩の育成やサポートをメインに担当している。
 渚が桜崎で高校生として生活するにあたり、対外的に親が必要ということで母親として同居していた。
 渚のジャーム化に伴いその任務は終了し、T県の支部へ異動することが決まっている。
 1ヶ月ほど前に“サウザンド・アイ”の実験に巻き込まれて数時間の記憶を失っている。
 渚が「謎の記憶消失事件」を知るきっかけとなった被害者。

 人のよい、おばちゃんエージェントさん。
 人生経験もUGN経験も豊富で、困ったときの相談相手用でした。でも今回はベテラン勢が多くて、そういう意味での出番はありませんでした。
 けれど渚と彼女を会わせよう、という話になったのは今回が初です。気にかけてくださってありがとうございました。

林 洋祐 (はやし・ようすけ、21歳、男) ハヌマーン
 オーヴァードだがその能力をあまり使わずに暮らそうとしている大学生。
 UGNのように力を使うのではなく、力を使わなければ非オーヴァードと同じように生活できるのでは、と考えている。
 そのため、できるだけ物事を深く考えないようにしている。

 今回ようやくPLが4人以上だったので登場した、PC4のシナリオロイス。
 といっても依頼人程度の役割しかないですが、「オーヴァード側として非オーヴァードとどのように接するか」のありようの1つ、というくらいの意味はありました。

“プランナー”都築 京香 (つづき・きょうか、?歳、女) ノイマン
 ゼノスのトップにしてFH元日本支部長。
 レネゲイド、ことレネゲイドビーイングについては世界有数の知識を持つ我らがロリンナー。
 彼女が「黄泉還り」について詳しい理由は、2ndサプリメント「ハートレスメモリー」をご覧くださいませ。

 というわけで「黄泉還り」についての情報をもたらせる唯一といってもいい、みんな大好きプランナーさんでした。

☆アイテム☆
遺産:転写装置
 大きなメビウスリング状の遺産。
 一方からもう一方へ、正確に記憶や情報を転写する。転写のため、転写元からは失われる。
 転写先に複製体を用いるのがもっとも正確に転写できるようだが、それでも完全ではないことから、より完全にする方法があるのではないか、と“サウザンド・アイ”は考えて実験を続けている。
 なお転写先はEロイス「悪夢の鏡像」による存在となるため、必ずジャームである。
 また転写元・転写先どちらも、転写により失った/転写されなかった要素を互いに求め合う行動に出る。そのため、出逢えば一触即発。

☆最後に☆
 ジャームは本来どうあってもジャームでない状態には戻れない(ということになっている)ので、NPCたちはその前提で動いています。
 そんな中、PCの動き、働きかけによって渚や香帆がどうなるかが変わっていく…という構成でした。
 今回は、PL側が積極的に「渚はジャームではない可能性が高い」というスタンスで動いてくれました。GMとしては嬉しい限りです。
 ややこしい設定と考えの足りないNPCが多い傾向にありますが、もし少しでもお気に召しましたら別シナリオにもご参加いただければ、と思います。
 ご参加ありがとうございました。
Comments:[1] / Trackback:[0]
この記事に対するコメント
you say  久々のDX3とても楽しかったです。ヒロイン、ぽんこつでしたね(笑)
 UGNは早く宇宙友愛協会からレネゲイドスカウターをパクってくるミッションをやろう(提案)
 GM、PLのみなさん、お疲れさまでした。」
名前:
コメント:

   
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: http://hypslog.blog75.fc2.com/tb.php/1029-345bbf16
TOP